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島の大使館とは? 島の大使館とは?
島の大使館とは?
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ABOUT SHIMA NO TAISHIKAN

地域活性化の取組みを島内だけで完結させるのではなく、
都市との“共生”を実現することで、
島の更 なる発展を目指すプロジェクト。

都市と田舎の関係を単なる消費地と
生産地というアンテナショップとして繋ぐのではなく、
日本の未 来をつくるための、都市の人と田舎の人との繋がりの
交流拠点となることを目的としている。

島の大使館外観イメージ
泡イメージ 泡イメージ 泡イメージ 泡イメージ

モデルは江戸時代の「藩邸」

江戸時代には、各藩の藩主を定期的に江戸に出仕させる「参勤交代」というシステムがあり、江戸に来た人たちが 藩ごとに集まる拠点を領地館として持っていた。例えば薩摩藩の西郷隆盛は江戸に来ると大久保利通や坂本龍馬 と一緒に、薩摩の未来を考えるための作戦会議を藩邸でしていた。今回の構想のモデルはその藩邸からきている。

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島の大使館が目指すもの

都市と田舎のお互いが、現在の関係性を学び、共に歩み、改善を進めていく場となること。都市と田舎が日本の未来をつくっていくための役割分担を共に考える拠点となること。都会と田舎が掲載活動を通し、どのようなつながりがあるかを可視化し、都会と田舎が一緒につくってうれしい、買って楽しいモノ・サービスを創りだすこと。

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今後の展開

将来的には島の大使館を通して、実際に都会と田舎がどんなふうに経済活動を通じてつながっているのかを可視化し、都会と田舎の両方から一緒に作ってうれしい、買って楽しいモノ・サービスを共同して作りたい。島内の取り組みにおいてまちおこしのモデルケースとなった海士町が今後は都市と田舎の関係性の築き方においてのモデルケースになることを目指す。

島根県隠岐郡海士町
島根県隠岐郡海士町とは?
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ABOUT AMACHOU

島根県の北60キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の一つの島であり町である。
後鳥羽上皇がご配流になられた遠流の島としても有名で、
島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島である。
現在人口は2373人(2013年10月末現在)。年間に生まれる子どもの数約10人。
人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町。
人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行財政改革と産業創出によって、
今や日本で最も注目される島の一つとなる。
産業振興による雇用拡大や島外との積極的な交流により、
2004年から2013年の10年間には294世帯437人のIターン(移住者)、
204人のUターン(帰郷者)が生まれ、島の全人口の20%を占める。
新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、
まちおこしのモデルとして全国の自治体や国、研究機関などからの注目を集めている。

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島の大使館アクセスマップ
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SHIMA NO TAISHIKAN ACCESS MAP

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  • 〒101-0054
  • 東京都千代田区神田錦町3丁目15番地
  • 最寄り駅 : 神保町駅、竹橋駅 徒歩 7分
  • TEL : 080-7435-0505
島の大使館外観
  • 島の大使館への行き方

  • 最寄り駅:神保町駅 徒歩 7分
  • 出口A9から東に進む
  • 信号を渡って、千代田通りを右折
  • 右手にセブンイレブンを見ながら、左折